シドニーのブッシュウォーキングおすすめ10選|初心者向けから本格コースまで完全ガイド
シドニー(Sydney)は、世界的な大都市でありながら、本格的なブッシュウォーキングを日帰りで楽しめる珍しい街です。市中心部からフェリーで行けるシドニー・ハーバー国立公園、電車でアクセスできるロイヤル国立公園、北部のクーリンガイ・チェイス国立公園、そして日帰り観光の定番ブルー・マウンテンズまで、歩く場所の選択肢は非常に豊富です。
オーストラリアでいうブッシュウォーキング(Bushwalking)は、日本語のハイキングや山歩きに近い言葉です。山頂を目指すだけでなく、ユーカリ林、渓谷、海岸の断崖、入り江、滝、砂岩地帯など、自然の中を歩くこと全般に使われます。
シドニーの魅力は、短い散策から一日がかりのコースまで選べること。タロンガ動物園近くから歩ける海沿いのコースもあれば、ブルー・マウンテンズの深い谷へ下る本格的なトラックもあります。距離だけでなく、グレード、階段、高低差、路面、携帯電話の電波、当日の天候まで確認することが大切です。
特に注意したいのが、大雨後の渓谷、海岸沿いの崖、夏の高温、山火事、通信圏外です。2026年8月現在、ロイヤル国立公園ではシカ管理作業のため一部エリアが月~木曜の日没から日の出まで閉鎖される期間があり、マンリー・シーニック・ウォークウェイでも工事による迂回が設定されています。
この記事では、日本からシドニーを訪れる旅行者と在豪邦人向けに、おすすめブッシュウォーキング10コース、難易度、所要時間、公共交通でのアクセス、安全対策、服装、持ち物、ヘビや山火事への備えまでまとめて紹介します。
- シドニーのブッシュウォーキングとは?
- グレード1~5の難易度
- おすすめの季節
- グランド・キャニオン・トラック
- プリンス・ヘンリー・クリフ・ウォーク
- ウェントワース・フォールズ・トラック
- ロイヤル国立公園・コースト・トラック
- カルー・ウォーキング・トラック
- ブラッドリーズ・ヘッド~チャウダー・ベイ
- マンリー・シーニック・ウォークウェイ
- アボリジナル・ヘリテージ・ウォーク
- マウント・クーリンガイ~ベロウラ
- ブーディ・コースタル・ウォーク
- おすすめコース比較
- 公共交通で行きやすいコース
- 基本装備・持ち物
- 地図・通信・PLBなどの安全対策
- 大雨・暑さ・山火事への備え
- ヘビ・野生動物・自然保護の注意
- シドニーのブッシュウォーキングFAQ
シドニーのブッシュウォーキングとは?
シドニーでは「街の近くで歩くコース」と「都市圏の外側にある本格的な国立公園」の両方を楽しめます。
港の景色を見ながら歩ける
シドニー・ハーバー国立公園(Sydney Harbour National Park)では、オペラハウスやハーバー・ブリッジを眺めながら、海岸林や砂岩の岬を歩けます。
電車で本格的な森へ行ける
ヒースコート(Heathcote)、マウント・クーリンガイ(Mount Ku-ring-gai)、ベロウラ(Berowra)などは駅からブッシュウォーキングを始められます。
ブルー・マウンテンズは別格
シドニー中心部から電車で約2時間かかりますが、深い渓谷、滝、断崖を楽しめるため、旅行者にとって最も人気の高い日帰りエリアです。
海岸と渓谷では注意点が違う
海岸では崖と強風、渓谷では大雨と増水、内陸の森では暑さと山火事など、歩く場所に応じた準備が必要です。
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グレード1~5の難易度
ニューサウスウェールズ州の国立公園では、オーストラリア共通のウォーキング・トラック・グレーディング・システムを採用しています。
| グレード | 目安 | 旅行者向けの考え方 |
|---|---|---|
| 1 | 平坦で整備された道 | 短い散策、初心者向け |
| 2 | 歩きやすい路面、緩い坂 | 一般的な観光客向け |
| 3 | 急坂、階段、荒れた部分あり | ある程度の体力が必要 |
| 4 | 長い、急、荒れた路面 | 経験者向け |
| 5 | 非常に険しい、未整備部分あり | 高度な経験・技術が必要 |
最終グレードは平均ではなく、勾配、路面、標識などの中で最も難しい項目を基準に決まります。短いコースでも急な崖や荒れた岩場があればグレード4になることがあります。
おすすめの季節
春と秋が最も歩きやすい
9~11月と3~5月は気温が比較的穏やかで、長時間歩きやすい時期です。春はワイルドフラワーも楽しめます。
冬は晴れれば快適
6~8月は空気が乾燥し、日中は歩きやすい日が多くあります。海岸沿いでは5~10月頃にクジラを見られることもあります。
夏は早朝スタート
12~2月は気温が30℃を超えることがあり、日陰の少ない海岸や尾根では特に暑くなります。早朝に歩き始めるのがおすすめです。
大雨後の渓谷は避ける
ブルー・マウンテンズの渓谷は、上流の雨で急に水位が上がることがあります。大雨の前後は谷底のコースへ入らないでください。
グランド・キャニオン・トラック
ブルー・マウンテンズ国立公園(Blue Mountains National Park)のブラックヒース(Blackheath)近くにあるグランド・キャニオン・トラック(Grand Canyon Track)は、シドニーからの日帰りブッシュウォーキングで最もおすすめしたいコースのひとつです。
6.3km・3~4時間・グレード3
深い砂岩の渓谷へ下り、滝、沢、シダの森を通って戻る周回コースです。標識は明確ですが階段が多く、最後の登りはしっかり体力を使います。
大雨前後は入らない
ニューサウスウェールズ州国立公園局は、豪雨の前・最中・直後は歩かないよう注意しています。
ブラックヒース駅からタクシー等を利用
最寄りはブラックヒース駅ですが、トラック入口のグランド・キャニオン駐車場までは距離があります。車がない場合はタクシーや配車サービスを利用します。
オフライン地図を保存
谷底では電波が不安定になるため、NSW National Parksアプリの地図を事前に保存しておくと安心です。
プリンス・ヘンリー・クリフ・ウォーク
プリンス・ヘンリー・クリフ・ウォーク(Prince Henry Cliff Walk)は、カトゥーンバ(Katoomba)からルーラ(Leura)まで崖の上をつなぐ景観のよいコースです。
7km片道・3~4時間・グレード3
エコー・ポイントやスリー・シスターズ周辺を通り、20か所以上の展望地点からジャミソン・バレーを眺められます。
駅と駅をつなげやすい
カトゥーンバとルーラを結ぶため、歩き終わったあと電車で戻りやすいのが旅行者には便利です。
崖沿いなので柵を越えない
整備された区間が多い一方、崖の近くを通ります。写真撮影のために柵や標識の外へ出ないでください。
ウェントワース・フォールズ・トラック
ウェントワース・フォールズ・トラック(Wentworth Falls Track)は、短時間でもブルー・マウンテンズらしい滝と渓谷の景色を楽しめるコースです。
1.4km往復・45分~1時間・グレード3
約200段の階段を下り、フレッチャーズ・ルックアウトなどからウェントワース滝を眺めます。
短いが急な階段が多い
距離だけを見ると簡単に思えますが、急な階段があります。サンダルより滑りにくい靴がおすすめです。
周辺トラックの閉鎖情報に注意
2026年はブルー・マウンテンズの一部トラックで、豪雨被害や工事による閉鎖が続いています。ウェントワース・フォールズ・トラック自体だけでなく、接続予定の道も当日に確認してください。
ロイヤル国立公園・コースト・トラック
ロイヤル国立公園(Royal National Park)のコースト・トラック(The Coast Track)は、ブンディーナ(Bundeena)からオトフォード(Otford)まで海岸線を縦断する本格的なルートです。
27km片道・通常2日・グレード4
断崖、海岸、ヒース、森をつないで歩きます。全線を歩くなら宿泊を伴う計画が一般的です。
日帰りなら一部区間を選ぶ
ブンディーナからワタモラまで約10kmなど、一部区間だけを歩く方法もあります。
5~10月はクジラの季節
海沿いの展望地点からザトウクジラを見られる可能性があります。
2026年は夜間閉鎖日に注意
2026年7月6日~12月18日の月~木曜、学校休暇を除き、シカ管理作業のため一部エリアが日没から日の出まで閉鎖されます。コースト・トラックも対象区間があります。
カルー・ウォーキング・トラック
カルー・ウォーキング・トラック(Karloo Walking Track)は、ヒースコート駅から直接歩き始められる、公共交通派に便利なロイヤル国立公園のコースです。
10km往復・3~5時間・グレード3
ヒースランドを抜け、カルー・プールを経由してウルーラ滝方面へ歩きます。
駅からスタートできる
シドニー中心部から電車でヒースコート駅まで行き、そのまま歩き始められます。
雨の後はぬかるむ
公式案内でも、雨天後はトラックが泥状になることがあると注意されています。
夜間閉鎖期間あり
2026年のシカ管理作業期間中は、指定日の夕方以降にカルー・ウォーキング・トラックも閉鎖対象になります。日中の行程にしてください。
ブラッドリーズ・ヘッド~チャウダー・ベイ
シドニー・ハーバー国立公園のブラッドリーズ・ヘッド~チャウダー・ベイ・ウォーク(Bradleys Head to Chowder Bay Walk)は、旅行者が最も気軽に楽しめる「都会のブッシュウォーク」のひとつです。
4km片道・1時間30分~2時間30分・グレード3
タロンガ動物園のフェリー乗り場付近から海岸林を歩き、ブラッドリーズ・ヘッド、テイラーズ・ベイを経てチャウダー・ベイへ向かいます。
オペラハウスとハーバー・ブリッジが見える
自然の中を歩きながらシドニーを代表する景色を眺められるのが魅力です。
フェリー+バスで完結
サーキュラー・キーからタロンガ動物園ワーフへフェリーで行き、終点のチャウダー・ベイからはバスで市内方面へ戻れます。
マンリー・シーニック・ウォークウェイ
マンリー・シーニック・ウォークウェイ(Manly Scenic Walkway)は、スピット・ブリッジ(Spit Bridge)とマンリーを結ぶシドニー北部の定番ウォークです。
約10km・約4時間前後
入り江、ビーチ、海岸林、先住民文化に関わる場所、住宅地をつなぎながら歩きます。
公共交通で非常に行きやすい
スピット側はバス、マンリー側はフェリーが利用できるので、レンタカーがなくても楽しめます。
2026年はキャッスル・ロック付近で迂回あり
2026年8月現在、キャッスル・ロック(Castle Rock)付近のアップグレード工事により一部迂回路が設定されています。現地標識に従ってください。
短い区間だけでも楽しめる
ノース・ハーバーやクロンターフなど複数の出入口があり、全線を歩かず一部だけ選ぶこともできます。
アボリジナル・ヘリテージ・ウォーク
クーリンガイ・チェイス国立公園(Ku-ring-gai Chase National Park)のアボリジナル・ヘリテージ・ウォーク(Aboriginal Heritage Walk)は、自然景観と先住民文化の両方に触れられるコースです。
4.4km周回・2時間30分~3時間30分・グレード4
レッド・ハンズ・ケーブ、岩刻画、レゾリュート・ビーチなどを巡ります。
短いが急坂がある
距離は短めですが、非常に急な場所と多くの階段があり、路面も荒れています。
文化遺産に触れない
岩絵や岩刻画は非常に繊細で重要な文化遺産です。触ったり、上に乗ったりしないでください。
車でのアクセスが便利
スタート地点のレゾリュート・ピクニック・エリアまでは、ウェスト・ヘッド・ロードを利用するため車が便利です。
マウント・クーリンガイ~ベロウラ
マウント・クーリンガイ・トラック~ベロウラ駅(Mount Ku-ring-gai Track to Berowra Station)は、電車だけで行きやすい本格的な日帰りコースです。
10km片道・3時間30分~4時間30分・グレード3
森、入り江、先住民文化や歴史に関わる場所を通り、マウント・クーリンガイ駅とベロウラ駅を結びます。
駅から駅なので車不要
両端が鉄道駅に近く、シドニー中心部から電車だけで行きやすいのが大きなメリットです。
一部は急坂と階段
路面には障害物があり、階段も多いため、普段あまり歩かない人は時間に余裕を持ってください。
2026年8月現在、コース自体に主要警報なし
訪問前には当日の国立公園アラートを再確認してください。
ブーディ・コースタル・ウォーク
セントラル・コーストのブーディ国立公園(Bouddi National Park)にあるブーディ・コースタル・ウォーク(Bouddi Coastal Walk)は、シドニーから少し足を延ばして歩きたい人におすすめです。
8.5km片道・3時間30分~4時間30分・グレード3
プッティ・ビーチ(Putty Beach)からマクマスターズ・ビーチ(MacMasters Beach)まで、海岸、ボードウォーク、森をつないで歩きます。
メイトランド・ベイが見どころ
途中には静かな砂浜や、低潮時に一部が見える難破船の痕跡があります。
5~11月はクジラ観察にも向く
海岸の展望地点から移動中のクジラを見られる可能性があります。
片道なので帰り方を決めておく
車2台、送迎、短い区間だけ歩くなど、事前に終了地点からの移動方法を決めてください。
おすすめコース比較
| コース | 距離・時間 | 特徴 |
|---|---|---|
| グランド・キャニオン | 6.3km・3~4時間 | 渓谷・滝、本格派 |
| プリンス・ヘンリー | 7km・3~4時間 | 展望台が多い |
| ウェントワース・フォールズ | 1.4km・約1時間 | 短時間で滝 |
| コースト・トラック | 27km・2日 | 海岸ロングトレイル |
| カルー | 10km・3~5時間 | 電車で行ける |
| ブラッドリーズ・ヘッド | 4km・約2時間 | 港の絶景、初心者向け |
| マンリー・シーニック | 約10km・約4時間 | フェリー利用可 |
| アボリジナル・ヘリテージ | 4.4km・約3時間 | 文化遺産と自然 |
| マウント・クーリンガイ~ベロウラ | 10km・約4時間 | 駅から駅 |
| ブーディ・コースタル | 8.5km・約4時間 | 海岸・ビーチ |
公共交通で行きやすいコース
最も簡単:ブラッドリーズ・ヘッド~チャウダー・ベイ
市内からフェリーとバスで完結し、レンタカー不要です。
マンリー・シーニック・ウォークウェイ
市内からバスまたはフェリーを組み合わせやすく、片道ウォークに向いています。
カルー・ウォーキング・トラック
ヒースコート駅から直接歩き始められます。
マウント・クーリンガイ~ベロウラ
両端が鉄道駅なので、公共交通だけで本格的なブッシュウォーキングを楽しめます。
ブルー・マウンテンズ
カトゥーンバ、ルーラ、ウェントワース・フォールズまでは電車で行けますが、コースによって駅からバス、タクシー、徒歩を組み合わせます。
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基本装備・持ち物
最低2リットルの水
ニューサウスウェールズ州国立公園局は、基本的な日帰りブッシュウォーキングでも1人最低2リットルの水を持つよう案内しています。暑い日はさらに必要です。
滑りにくい靴
グレード3以上なら、トレッキングシューズまたはグリップの良いスニーカーがおすすめです。
帽子・日焼け止め・長袖
海岸や尾根は日陰が少なく、冬でも紫外線対策が必要です。
雨具・防寒着
ブルー・マウンテンズはシドニー市内より気温が低く、天候も変わりやすいので薄手の防水ジャケットがあると安心です。
行動食・救急用品・モバイルバッテリー
予定より時間がかかることを想定し、少し余分に持ってください。
地図・通信・PLBなどの安全対策
誰かに行程を伝える
コース名、出発地点、同行者、帰着予定時刻を家族や友人へ知らせておきます。
NSW National Parksアプリを保存
国立公園では携帯電話が圏外になることがあります。出発前に地図を端末へダウンロードしてください。
Emergency Plusアプリも便利
緊急時に現在地を伝えるのに役立ちます。ただし、通信圏外では通話できないため、携帯電話だけに頼らないようにしてください。
遠隔地ではPLB
PLB(Personal Locator Beacon)は、生命に危険がある緊急時に救助信号を送る装置です。長時間・遠隔地のコースでは携行を検討してください。
大雨・暑さ・山火事への備え
大雨後の渓谷へ入らない
グランド・キャニオンのような谷底コースでは、上流の雨でも増水する可能性があります。
夏は早朝出発
30℃を超える日は、日陰の少ない海岸・尾根コースを昼間に歩かない方が安全です。
火災危険度と公園アラートを確認
真夏は山火事や計画燃焼で公園や道路が急に閉鎖されることがあります。
崖は濡れた日・強風時に特に危険
濡れた砂岩は滑りやすく、崖際では突風もあります。柵や標識の外へ出ないでください。
ヘビ・野生動物・自然保護の注意
ヘビを見ても近づかない
暖かい季節にはトラック上でヘビを見ることがあります。追い払わず、十分に距離を取って通り過ぎるのを待ちます。
野生動物へ餌を与えない
ワラビー、鳥、オオトカゲなどへ食べ物を与えないでください。
先住民文化遺産に触れない
クーリンガイ・チェイスの岩絵・岩刻画は見るだけにし、触れたり水をかけたりしないでください。
ごみはすべて持ち帰る
果物の皮やティッシュも含め、自分が持ち込んだものはすべて持ち帰ります。
犬を連れて入れない国立公園が多い
シドニー周辺の国立公園ではペット禁止の場所が多くあります。マンリー・シーニック・ウォークウェイでも国立公園区間には犬を連れて入れず、別ルートが案内されています。
シドニーのブッシュウォーキングに関するよくある質問(FAQ)
市内からの行きやすさを考えると、ブラッドリーズ・ヘッド~チャウダー・ベイがおすすめです。4km片道、グレード3で、フェリーとバスを利用できます。
本格的な自然を楽しみたいならグランド・キャニオン・トラックがおすすめです。6.3km、3~4時間、グレード3です。
できます。ブラッドリーズ・ヘッド、マンリー・シーニック・ウォークウェイ、カルー・トラック、マウント・クーリンガイ~ベロウラは公共交通で行きやすいコースです。
春と秋が最も歩きやすい時期です。冬も晴れた日は快適ですが、ブルー・マウンテンズでは朝晩がかなり冷えます。
歩けますが、30℃を超える日は早朝出発がおすすめです。水を多めに持ち、山火事情報も確認してください。
ニューサウスウェールズ州国立公園局は日帰り歩行でも最低2リットルを案内しています。暑い日や長いコースではさらに必要です。
暖かい季節には見かける可能性がありますが、近づかず刺激しなければ通常は避けられます。足元を確認し、丈夫な靴で歩いてください。
国立公園では圏外になる場所があります。オフライン地図を用意し、遠隔地・長時間コースではPLBなども検討してください。
2026年7月6日~12月18日の月~木曜、学校休暇を除き、シカ管理作業のため一部エリアが日没から日の出まで閉鎖されます。訪問前に最新の公園アラートを確認してください。
天気、最高気温、雨量、火災危険度、国立公園の閉鎖情報、海岸コースでは強風や潮位も確認してください。
シドニーのブッシュウォーキングに関する参考情報
- ブッシュウォーキングの安全:ニューサウスウェールズ州国立公園
- グランド・キャニオン・トラック
- プリンス・ヘンリー・クリフ・ウォーク
- ウェントワース・フォールズ・トラック
- ロイヤル国立公園・コースト・トラック
- カルー・ウォーキング・トラック
- ブラッドリーズ・ヘッド~チャウダー・ベイ
- マンリー・シーニック・ウォークウェイ:ノーザン・ビーチズ・カウンシル
- アボリジナル・ヘリテージ・ウォーク
- マウント・クーリンガイ~ベロウラ
- ブーディ・コースタル・ウォーク
まとめ:シドニーは車なしでも本格的なブッシュウォーキングを楽しめる
シドニー周辺には、港の景色を楽しめる短いコースから、ブルー・マウンテンズの渓谷、ロイヤル国立公園の海岸線を歩く本格的なトレイルまで、幅広い選択肢があります。
初めてならブラッドリーズ・ヘッド~チャウダー・ベイ、短時間ならウェントワース・フォールズ、本格的な渓谷歩きならグランド・キャニオン、公共交通だけで一日歩きたいならマウント・クーリンガイ~ベロウラがおすすめです。
2026年はロイヤル国立公園の夜間閉鎖やマンリーの工事迂回など、通常と異なる運用もあります。訪問当日は必ず最新の国立公園アラートと現地標識を確認してください。
十分な水、歩きやすい靴、オフライン地図、天候確認を準備すれば、シドニーは日本からの短期旅行でも気軽にオーストラリアらしいブッシュを体験できる都市です。
シドニーの旅行手配
トラベルドンキーでは、シドニーのオプショナルツアー(現地発着ツアー)、アクティビティ等をご紹介、ご予約を承っています。
シドニーを知り尽くしたオーストラリア在住のスタッフが対応しておりますので、正確な情報の提供、的確なアドバイス、到着フライトの遅延・欠航など、緊急時の迅速な対応も可能となっています。
シドニー旅行をご計画中の方は、是非トラベルドンキーのご利用をご検討ください。きっと素敵な思い出深いシドニー旅行になりますよ。

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