【2026年版】オーストラリア旅行はタクシーよりUber?ライドシェアがおすすめな理由
オーストラリア旅行中の移動手段として、多くの旅行者が一度は迷うのが「タクシーに乗るべきか、それともUberなどのライドシェアを使うべきか」という問題です。
日本では、駅前やホテル前でタクシーに乗ることに慣れている方が多く、海外で一般の登録ドライバーの車に乗るライドシェアに対して、最初は少し不安を感じる方も少なくありません。
実は筆者も、以前はライドシェアに対してかなり否定的な立場でした。「普通にタクシーに乗った方が安心では?」「一般の車に乗るのは不安」「英語でやり取りできなかったらどうするのか」と考えていたためです。
ところが、オーストラリアで一度Uberを利用してみたところ、その考えは大きく変わりました。目的地をアプリで事前に入力でき、料金の目安も乗る前に分かり、ドライバー情報や車両ナンバーも確認できるため、むしろ旅行者にとってはタクシーより安心で分かりやすい場面が多いと感じたのです。
それ以来、筆者は完全なUber派になりました。特に日本からオーストラリアを訪れる短期旅行者には、タクシーよりもUberを中心としたライドシェアの利用をおすすめします。
この記事では、オーストラリア旅行でタクシーとライドシェアのどちらを選ぶべきか、筆者の実体験も交えながら、料金、目的地の伝えやすさ、空港での乗り方、安全面、荷物が多い時の注意点まで、旅行者向けに分かりやすく解説します。
- オーストラリアのタクシーとライドシェアの違い
- 筆者が完全なUber派になった理由
- 日本からの短期旅行者にUberをおすすめする理由
- タクシーが便利な場面
- ライドシェアが便利な場面
- 空港からホテルへの移動はUberが使いやすい
- 主要空港のUber・ライドシェア乗り場
- 料金はタクシーとUberのどちらが安い?
- Uberの基本的な使い方
- 安全に利用するための確認ポイント
- 荷物が多い時・人数が多い時
- 子供連れ・シニア旅行での注意点
- タクシーとライドシェアの比較表
- よくあるトラブルと対処法
- ドライバーとのやり取りで使える英語
- 出発前チェックリスト
- まとめ:短期旅行者にはUberを中心としたライドシェアがおすすめ
オーストラリアのタクシーとライドシェアの違い
オーストラリアでは、タクシーとライドシェアはどちらも一般的な移動手段です。
タクシーは空港、駅、ホテル、観光地などのタクシー乗り場から乗ることができ、道路で空車を拾える場合もあります。一方、ライドシェアはUberやDiDiなどのアプリで車を呼び、アプリ上で乗車地、目的地、車種、料金目安、ドライバー情報を確認して利用します。
日本人旅行者にとって大きな違いは、目的地の伝え方です。タクシーでは、英語で目的地を伝えたり、ホテル名や住所を見せたりする必要がありますが、Uberではアプリに目的地を入力してから配車するため、乗車後に細かく説明する必要がほとんどありません。
| 項目 | タクシー | ライドシェア |
|---|---|---|
| 予約方法 | 乗り場、流し、電話、タクシーアプリなど。 | UberやDiDiなどのアプリで配車。 |
| 目的地 | 口頭、住所表示、地図などで伝える。 | アプリに目的地を入力してから乗車。 |
| 料金 | 基本はメーター制。空港料、有料道路、カード手数料などに注意。 | 乗車前にアプリで料金目安、または事前確定料金を確認しやすい。 |
| 支払い | カード、現金、EFTPOSなど。車内決済。 | アプリ登録のカードで自動決済。 |
| 旅行者向けの使いやすさ | 乗り場が分かれば簡単。ただし行き先説明に不安が残る場合あり。 | 目的地・料金・車両情報が見えるため、短期旅行者に分かりやすい。 |
「安心感」はタクシー、「分かりやすさ」はライドシェア
タクシーは、空港やホテル前で乗り場がすぐ分かるため、アプリ操作が苦手な方には安心感があります。
一方、ライドシェアは、アプリ上で目的地、料金、車両、ドライバーを確認できるため、英語での説明に不安がある旅行者には非常に分かりやすい移動手段です。
筆者が完全なUber派になった理由
筆者は、以前はライドシェアに対してあまり良い印象を持っていませんでした。
タクシーの方が正式な交通機関という印象があり、一般の登録ドライバーの車に乗ることに抵抗がありました。また、海外でアプリを使って車を呼ぶこと自体にも、少し面倒そうなイメージがありました。
しかし、実際にUberを一度利用してみると、その便利さは想像以上でした。特に大きかったのは、目的地を確実に伝えられること、料金を事前に確認できること、支払いがアプリで完了することです。
| Uberを使って変わった印象 | 理由 |
|---|---|
| 目的地を説明しなくてよい | アプリにホテル名や住所を入力しておけば、ドライバー側にも目的地が表示されます。 |
| 料金の不安が少ない | 乗車前に料金目安が分かるため、遠回りや想定外の料金への不安が少なくなります。 |
| 支払いが簡単 | カード決済が自動で行われるため、車内で現金やカードを出す必要がありません。 |
| 車両確認ができる | ナンバープレート、車種、ドライバー名を確認してから乗車できます。 |
| 履歴が残る | 乗車履歴、領収書、ルート、料金がアプリ上に残ります。 |
海外旅行で一番困る「行き先の伝達」が解決する
海外でタクシーに乗る時、意外と困るのが目的地の伝え方です。
ホテル名の発音が通じない、同じような名前のホテルがある、入口が複数ある、ドライバーが場所を正確に知らない、といったことは珍しくありません。Uberでは、アプリ上で目的地を指定できるため、この不安が大きく減ります。
日本からの短期旅行者にUberをおすすめする理由
日本からオーストラリアへ短期旅行で訪れる方には、タクシーよりもUberを中心としたライドシェアをおすすめします。
理由は、旅行者が現地で不安に感じやすいポイントが、Uberではかなり解消されるからです。英語でのやり取り、料金、支払い、目的地、領収書、安全確認など、旅行中に気になる点をアプリ上で管理できます。
| 旅行者に便利な点 | 内容 |
|---|---|
| 英語が苦手でも使いやすい | 目的地をアプリで指定できるため、ドライバーに細かく説明する必要が少なくなります。 |
| 料金が見える | 乗車前に料金目安を確認でき、納得してから配車できます。 |
| 空港で使いやすい | シドニー、メルボルン、ブリスベン、パース、アデレード、ゴールドコーストなど主要空港では、Uberやライドシェア専用の乗り場が整備されています。 |
| 支払いがスムーズ | 登録済みカードで決済されるため、到着直後に現金を用意する必要がありません。 |
| 領収書が残る | 移動履歴と領収書がアプリやメールに残るため、経費精算や旅程確認にも便利です。 |
初めての都市ほどUberが便利
土地勘のない都市では、タクシーで「この道で合っているのか」「料金は妥当なのか」と不安になることがあります。
Uberであれば、アプリ上で目的地、ルート、料金、到着予定時刻を確認できるため、初めてのシドニー、メルボルン、ブリスベン、ケアンズ、パースなどでも安心感があります。
タクシーが便利な場面
筆者はUber派ですが、タクシーが不要という意味ではありません。
オーストラリア旅行では、状況によってはタクシーの方が早く、分かりやすく、便利な場面もあります。特にアプリの設定ができていない方、スマートフォンの通信が不安定な方、空港でタクシー乗り場が目の前にある場合などは、タクシーも有効な選択肢です。
| タクシーが向いている場面 | 理由 |
|---|---|
| 空港のタクシー乗り場が空いている | 乗り場に車が多く並んでいる場合は、アプリで待つより早いことがあります。 |
| スマホの通信が使えない | SIM設定前、電池切れ、通信トラブル時はタクシーの方が現実的です。 |
| ライドシェア料金が高騰している | イベント後や雨天時はUberの料金が大きく上がることがあり、タクシーの方が良い場合もあります。 |
| 車椅子対応や大型タクシーが必要 | 空港や主要タクシー乗り場では、係員が大型車や車椅子対応車を手配できることがあります。 |
| アプリ操作が苦手 | 乗り場からそのまま乗る方が分かりやすい方にはタクシーが向いています。 |
タクシーは「最後の保険」として覚えておく
Uberが捕まらない、料金が高い、スマートフォンが使えないという時、タクシーはとても心強い代替手段です。
旅行中は、Uberをメインにしながら、空港やホテル前ではタクシーも選択肢として考えておくと安心です。
ライドシェアが便利な場面
ライドシェア、特にUberが便利なのは、目的地を正確に伝えたい時、料金を事前に把握したい時、支払いを簡単に済ませたい時です。
短期旅行では、限られた時間の中で移動をスムーズにすることが大切です。タクシーの乗り場を探したり、目的地を説明したり、支払いでもたついたりする時間を減らせる点は大きなメリットです。
| ライドシェアが向いている場面 | 理由 |
|---|---|
| ホテルからレストランへ行く | 住所を入力しておけば、入口近くまで案内されやすいです。 |
| 夜の外出後に帰る | 車両情報を確認でき、ホテル住所もアプリで指定できます。 |
| 空港からホテルへ行く | 主要空港ではUber・ライドシェア専用乗り場があるため、使いやすい場面が増えています。 |
| 短距離を移動する | 徒歩では遠いが公共交通では不便、という距離で便利です。 |
| 領収書が必要 | アプリ上に履歴が残るため、後で確認しやすいです。 |
「行き先を入力して待つだけ」の分かりやすさ
Uberの最大の魅力は、アプリで目的地を入力し、車両を確認して、到着したら乗るだけという分かりやすさです。
海外旅行では、このシンプルさが大きな安心につながります。
空港からホテルへの移動はUberが使いやすい
オーストラリア到着直後に最初に悩むのが、空港からホテルへの移動です。
以前は「空港ではタクシーに乗るのが一番簡単」という考え方が一般的でしたが、現在のオーストラリア主要空港では、Uberやライドシェアの専用乗り場が整備されている空港が多く、旅行者にも使いやすくなっています。
ただし、空港では到着ロビーの目の前で自由に乗れるわけではなく、ターミナルごとに指定されたUber乗り場、ライドシェア乗り場、Priority Pick-up Zoneなどへ移動する必要があります。
| 空港でUberが便利な理由 | 内容 |
|---|---|
| 目的地入力が簡単 | ホテル名や住所を入力しておけば、到着直後でも行き先を説明しなくて済みます。 |
| 料金目安が分かる | 空港からホテルまでの料金を事前に確認してから配車できます。 |
| 専用乗り場がある | 主要空港ではUberやライドシェアの指定乗り場が整備されています。 |
| 支払いが自動 | 到着直後に現金を用意する必要がなく、カード決済で完了します。 |
| 車両確認ができる | ナンバー、車種、ドライバー名を確認して乗車できます。 |
荷物を受け取ってから呼ぶ
空港でUberを使う場合は、飛行機を降りてすぐに呼ぶのではなく、入国審査、荷物受取、税関、トイレ、SIM設定などを済ませ、乗り場へ向かえる状態になってから配車するのがおすすめです。
早く呼びすぎると、ドライバーが先に到着してしまい、待機料やキャンセル料の原因になることがあります。
主要空港のUber・ライドシェア乗り場
オーストラリアの主要空港では、Uberやライドシェアの乗り場がターミナルごとに異なります。
下記は旅行者が利用する機会の多い主要空港の概要です。空港の乗り場、料金、運用方法は変更されることがあるため、到着後は必ずアプリの案内と空港内の表示を確認してください。
| 空港 | Uber・ライドシェア利用のポイント |
|---|---|
| シドニー空港 | T1国際線ではUberXにPIN方式の乗り場があり、その他Uber商品は別の専用ベイが案内されています。T2国内線はPriority Pick-up Zone、T3国内線は到着階ターミナル外のカーブサイドが案内されています。その他ライドシェアはPriority Pick-up Zoneが基本です。 |
| メルボルン空港 | UberはT1、T2、T4に専用ランクがあります。その他ライドシェアはT1・T2・T3がフォアコートのLane 3、T4はTerminal 4 Car Park Level 1が案内されています。 |
| ブリスベン空港 | 国内線はPre-Booked Express and Ride Booking pickup area、国際線はバス・コーチ乗り場付近の指定エリアが案内されています。 |
| パース空港 | 各ターミナルにライドシェア専用ピックアップベイがあります。空港ピックアップでは空港利用料が加算されます。 |
| アデレード空港 | ライドシェアの指定ピックアップエリアはターミナル駐車場横にあり、UberではZone 1またはZone 2の案内が出る場合があります。 |
| ゴールドコースト空港 | 国内線ターミナル前の指定カーブサイドピックアップエリアが案内されています。空港アクセス料が加算される場合があります。 |
| ケアンズ空港 | ターミナルごとにアプリ内で乗降場所が案内されます。市内ホテルまでは距離が比較的短く、Uberやタクシーを利用しやすい空港です。 |
空港では「Rideshare」「Uber」「Priority Pick-up」の表示を探す
空港によって表示は異なりますが、Uberやライドシェアを利用する場合は「Rideshare」「Ride Booking」「Uber」「Priority Pick-up」などの案内を探しましょう。
到着ロビーを出てすぐの場所ではなく、駐車場側、専用レーン、ピックアップゾーンまで歩く場合があります。
料金はタクシーとUberのどちらが安い?
「タクシーとUberはどちらが安いですか?」という質問はよくありますが、結論から言うと、常にどちらが安いとは言えません。
タクシーはメーター制が基本で、空港料金、有料道路、深夜・休日料金、カード決済手数料などが加わる場合があります。Uberはアプリ上で料金目安や事前確定料金を確認できますが、需要が高い時間帯には料金が上がることがあります。
| 料金で見るポイント | 内容 |
|---|---|
| 乗車前の分かりやすさ | Uberは乗車前に料金を確認しやすい点が旅行者向きです。 |
| ピーク時 | 雨天、金曜・土曜夜、イベント終了後、空港到着ピーク時はUber料金が上がることがあります。 |
| 空港利用料 | タクシー、ライドシェアともに空港ピックアップ料金が加算される場合があります。 |
| 有料道路 | 空港や市内周辺で有料道路を使うと、運賃に反映されます。 |
| 支払い手数料 | タクシーではカード決済手数料が加算される場合があります。Uberはアプリ決済です。 |
料金が高い時は少し待つ、比較する
Uberの料金が高いと感じた場合は、数分待つ、DiDiなど他のライドシェアアプリと比較する、タクシー乗り場を確認する、公共交通を検討するなどの方法があります。
特に空港やイベント後は、料金だけでなく待ち時間も含めて判断しましょう。
Uberの基本的な使い方
Uberの使い方はシンプルですが、初めて海外で使う場合は、日本出発前に準備しておくことが大切です。
現地到着後に空港でアプリをインストールしようとすると、通信環境、SMS認証、カード登録で時間がかかることがあります。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 1. アプリ登録 | 日本出発前にUberアプリをインストールし、電話番号認証と支払い方法の登録を済ませます。 |
| 2. 目的地入力 | ホテル名だけでなく、住所も確認して目的地に設定します。 |
| 3. 乗車地確認 | 空港や大型ホテルでは、アプリが指定する乗車場所を確認します。 |
| 4. 車種選択 | 人数や荷物量に応じて、通常車、大型車、プレミアム車などを選びます。 |
| 5. 料金確認 | 表示される料金、待ち時間、車種を確認してから配車します。 |
| 6. 車両確認 | ナンバー、車種、ドライバー名を確認してから乗車します。 |
| 7. 到着後 | 支払いはアプリで自動決済され、必要に応じて評価やチップを入力します。 |
Uber Reserveや13-UBERも選択肢
Uberでは、地域や条件によって空港送迎を事前予約できるUber Reserveが利用できる場合があります。また、オーストラリアでは13-UBERに電話して配車を依頼できるサービスも案内されています。
ただし、短期旅行者の場合は、基本的にはアプリを使えるようにしておくのが最も分かりやすい方法です。
安全に利用するための確認ポイント
ライドシェアは便利ですが、乗車前の安全確認は必ず行いましょう。
特に空港、夜間、繁華街、イベント会場周辺では、アプリで予約していない車に乗らないことが重要です。
| 安全確認 | 内容 |
|---|---|
| ナンバー確認 | アプリに表示されたナンバープレートと実際の車を照合します。 |
| 車種確認 | 車のメーカー、色、車種がアプリ表示と合っているか確認します。 |
| ドライバー確認 | ドライバー名と顔写真を確認してから乗車します。 |
| PIN確認 | 空港などでPIN方式の場合は、アプリに表示されたPINを正しく伝えます。 |
| 声かけ車に乗らない | 空港や路上で声をかけてくる非公式ドライバーには乗らないようにしましょう。 |
| 位置情報共有 | 一人旅や夜間移動では、家族や同行者に移動状況を共有すると安心です。 |
「アプリで呼んだ車」だけに乗る
空港や観光地では、非公式に声をかけてくるドライバーがいる場合があります。
必ずUberアプリで配車した車に乗り、ナンバー、車種、ドライバー名が一致していることを確認してください。
荷物が多い時・人数が多い時
オーストラリア旅行では、大型スーツケースを持って移動することが多く、車種選びも重要です。
UberXなどの通常車でも、1〜2名でスーツケースが少なければ問題ないことが多いですが、3〜4名で大型スーツケースが複数ある場合は、通常車では入りきらない可能性があります。
| 状況 | おすすめ |
|---|---|
| 1〜2名・荷物少なめ | 通常車で対応できることが多いです。 |
| 2名・大型スーツケース2個 | 通常車でも可能な場合がありますが、車種によっては狭いことがあります。 |
| 3〜4名・大型荷物あり | UberXLなど大型車種、または大型タクシー、専用送迎を検討しましょう。 |
| ゴルフバッグ・ベビーカーあり | 大型車種を選ぶか、事前手配の送迎が安心です。 |
| 5名以上のグループ | 複数台に分けるより、専用送迎の方がスムーズな場合があります。 |
乗客数より「荷物量」が重要
空港送迎では、人数だけでなくスーツケースの数が重要です。
料金を少し抑えるために通常車を選んでも、荷物が入らず呼び直しになると時間も費用も余計にかかることがあります。
子供連れ・シニア旅行での注意点
子供連れやシニア旅行でもUberは便利ですが、注意点もあります。
特にチャイルドシート、乗り場までの移動距離、荷物量、深夜到着、長距離移動では、タクシーや専用送迎の方が安心な場合もあります。
| 対象 | 注意点 |
|---|---|
| 乳幼児連れ | チャイルドシート対応は車種、都市、サービスにより異なります。必要な場合は事前確認が必要です。 |
| ベビーカーあり | 通常車では荷物スペースが足りない場合があるため、大型車種を検討しましょう。 |
| シニア旅行 | 空港のUber乗り場まで歩く距離、段差、エレベーターの位置を確認しましょう。 |
| 深夜到着 | 疲れている場合は、空港送迎やタクシーの方が分かりやすいことがあります。 |
| 初めての海外旅行 | 空港到着時だけ専用送迎を手配し、市内移動でUberを使う方法もおすすめです。 |
家族旅行は無理にUberだけにしない
Uberは便利ですが、子供連れ、シニア、荷物が多い旅行では、空港到着時だけ専用送迎を利用する方法もあります。
市内移動はUber、空港到着・出発時は専用送迎という使い分けも現実的です。
タクシーとライドシェアの比較表
ここまでの内容を踏まえ、オーストラリア旅行者向けにタクシーとライドシェアを比較すると、下記のようになります。
| 比較項目 | タクシー | Uber・ライドシェア |
|---|---|---|
| 目的地の伝えやすさ | 英語、住所表示、地図などで伝える必要があります。 | アプリに入力するため、旅行者には分かりやすいです。 |
| 料金の分かりやすさ | メーター制で、最終料金は到着時に分かります。 | 乗車前に料金目安や事前料金を確認しやすいです。 |
| 空港での分かりやすさ | タクシー乗り場が目立つため簡単です。 | 専用乗り場まで移動が必要ですが、主要空港では整備されています。 |
| 支払い | 車内決済。カード手数料に注意。 | アプリで自動決済。 |
| 安全確認 | 正規タクシー乗り場から乗ると安心です。 | ナンバー、車種、ドライバー名をアプリで確認できます。 |
| おすすめ度 | アプリが使えない時、タクシー乗り場が近い時に便利。 | 短期旅行者には特におすすめ。筆者も基本はUber派です。 |
結論は「Uber中心、必要に応じてタクシー」
オーストラリア旅行では、移動手段をひとつに決める必要はありません。
基本はUberを中心にし、空港でタクシー乗り場が空いている時、アプリが使えない時、Uber料金が高い時はタクシーを使う、という考え方が実用的です。
よくあるトラブルと対処法
Uberやライドシェアは便利ですが、使い慣れていないと小さなトラブルが起こることもあります。
特に空港、大型ホテル、ショッピングセンター、イベント会場では、乗車場所が分かりにくいことがあります。
| トラブル | 対処法 |
|---|---|
| 乗り場が分からない | アプリの地図、空港表示、係員の案内を確認します。空港ではRideshare表示を探しましょう。 |
| ドライバーと会えない | メッセージで現在地を伝えます。大きなホテルでは入口が複数ある点に注意しましょう。 |
| 料金が高い | 数分待つ、他アプリで比較する、タクシーや公共交通を検討します。 |
| キャンセルされた | 再度配車する、別アプリを使う、タクシー乗り場へ移動します。 |
| 荷物が入らない | 大型車種を呼び直す、2台に分ける、または専用送迎を検討します。 |
| スマホの電池が少ない | モバイルバッテリーを使う、ホテルや空港の充電スポットを探す、必要ならタクシーを利用します。 |
代替手段を持つと安心
Uberが便利とはいえ、必ずすぐに車が来るとは限りません。
早朝便、深夜到着、重要な予約がある時は、タクシー、公共交通、専用送迎も含めて選択肢を持っておきましょう。
ドライバーとのやり取りで使える英語
Uberでは、アプリ上のメッセージや電話でドライバーと簡単なやり取りをすることがあります。
長い文章は不要です。合流に必要な情報だけを短く伝えましょう。
| 日本語 | 英語 |
|---|---|
| 今、到着ロビーにいます。 | I am at the arrivals hall now. |
| ライドシェア乗り場に向かっています。 | I am walking to the rideshare pick-up area. |
| ホテルの正面入口にいます。 | I am at the main entrance of the hotel. |
| スーツケースが2つあります。 | I have two suitcases. |
| 少し待っていただけますか? | Could you please wait a few minutes? |
| どこで待てばよいですか? | Where should I wait? |
| ナンバープレートを確認しています。 | I am checking the number plate. |
| 目的地はこのホテルです。 | The destination is this hotel. |
ホテル名より住所が確実
同じような名前のホテルや、入口が複数ある大型ホテルでは、ホテル名だけでは分かりにくいことがあります。
アプリではホテル名だけでなく、住所、地図上のピン、入口の位置を確認してから配車しましょう。
出発前チェックリスト
最後に、オーストラリア旅行でUberやライドシェアを使う前に確認しておきたい項目をまとめます。
| 確認項目 | 確認 |
|---|---|
| 日本出発前にUberアプリをインストールした | □ |
| 電話番号認証と支払いカード登録を済ませた | □ |
| 滞在都市でUberが利用できるか確認した | □ |
| 必要に応じてDiDiなど比較用アプリも準備した | □ |
| 空港のUber・ライドシェア乗り場を事前に確認した | □ |
| ホテルの住所と正面入口の場所を確認した | □ |
| スーツケースの数に合う車種を選ぶ準備をした | □ |
| 子供連れの場合、チャイルドシート対応を確認した | □ |
| 料金が高い時の代替としてタクシーや公共交通も確認した | □ |
| ナンバー、車種、ドライバー名を確認してから乗ることを理解した | □ |
まとめ:短期旅行者にはUberを中心としたライドシェアがおすすめ
オーストラリア旅行でタクシーとライドシェアのどちらを選ぶべきか迷ったら、筆者のおすすめはUberを中心としたライドシェアです。
筆者自身、以前はライドシェアに否定的でしたが、一度Uberを使ってからは、その分かりやすさと安心感に考えが変わりました。目的地を確実に伝えられ、料金を事前に確認でき、支払いも自動で完了する点は、短期旅行者にとって大きなメリットです。
| 旅行シーン | おすすめの移動手段 |
|---|---|
| 空港からホテル | Uberがおすすめ。荷物が多い、子供連れ、シニア旅行なら専用送迎も検討。 |
| 市内観光・レストラン移動 | Uberが便利。目的地をアプリで指定でき、支払いも簡単。 |
| Uber料金が高い時 | DiDi、タクシー、公共交通と比較。 |
| スマホが使えない時 | タクシー乗り場からタクシーを利用。 |
| 大人数・大型荷物 | UberXL、大型タクシー、専用送迎を検討。 |
もちろん、タクシーにも便利な場面はあります。空港でタクシー乗り場が空いている時、スマートフォンが使えない時、Uber料金が高騰している時には、タクシーの方が良い場合もあります。
ただ、初めてのオーストラリア旅行、英語での行き先説明が不安な方、料金を事前に把握したい方には、Uberの使いやすさは大きな魅力です。
結論としては、基本はUber、状況に応じてタクシーや専用送迎を使い分けるのが、オーストラリア旅行では最も実用的です。
日本出発前にUberアプリを準備し、空港の乗り場とホテル住所を確認しておけば、現地到着後の移動がぐっとスムーズになります。便利で分かりやすいライドシェアを上手に活用して、オーストラリア滞在を快適に楽しんでください。
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