オーストラリア出身の有名カーレーサー|F1・インディカー・スーパーカーズの名選手
オーストラリアは、F1、インディカー、耐久レース、ツーリングカー、ラリーまで、さまざまなカテゴリーで世界的なレーシングドライバーを輩出してきました。F1ではジャック・ブラバムとアラン・ジョーンズが世界王者となり、近年はマーク・ウェバー、ダニエル・リカルド、オスカー・ピアストリが世界のトップで活躍しています。
一方、オーストラリア国内で圧倒的な人気を誇るのがスーパーカーズです。ピーター・ブロック、ディック・ジョンソン、クレイグ・ラウンズ、ジェイミー・ウィンカップといった名前は、モータースポーツファン以外にも知られるほどの存在です。特にバサースト1000は、オーストラリアのモータースポーツ文化を象徴するレースとして長い歴史を持っています。
海外カテゴリーでも、ウィル・パワーがインディカーで2度のシリーズ王者とインディ500優勝を達成。マルコス・アンブローズはスーパーカーズ王者からNASCARへ転向してカップシリーズで2勝し、ヴァーン・シュパンはル・マン24時間で総合優勝しています。
現役世代も充実しています。オスカー・ピアストリは2024年にF1初優勝を挙げ、2025年には7勝してドライバーズランキング3位。スーパーカーズではチャズ・モスタートが2025年に初のシリーズ王者となり、2026年はトヨタGRスープラのエースとして参戦しています。
この記事では、日本からの旅行者と在豪邦人向けに、オーストラリアを代表する歴代・現役カーレーサーを、F1、インディカー、スーパーカーズ、耐久レース、ラリーなどカテゴリー別に紹介します。最後には、オーストラリア旅行中に観戦できる代表的なレースもまとめています。
オーストラリアのモータースポーツ文化


オーストラリアでは、自動車レースは長く身近なスポーツとして親しまれてきました。
メルボルン(Melbourne)のアルバート・パーク(Albert Park)ではF1オーストラリアGPが開催され、ニューサウスウェールズ州バサースト(Bathurst)のマウント・パノラマ(Mount Panorama)では、国内最大級のレースであるバサースト1000が行われます。
国内トップカテゴリーのスーパーカーズは、市販車に近い外観を持つマシンによるツーリングカーレースで、長年ホールデン対フォードのライバル関係が人気を支えてきました。2026年からはトヨタも参戦しています。
こうした国内カテゴリーから海外へ進む選手も多く、F1、インディカー、NASCAR、ル・マンなどでオーストラリア人が活躍してきました。
代表的なカーレーサー一覧
| 選手 | 主なカテゴリー | 主な実績 |
|---|---|---|
| ジャック・ブラバム | F1 | 世界王者3回 |
| アラン・ジョーンズ | F1 | 1980年世界王者 |
| マーク・ウェバー | F1 | F1 9勝 |
| ダニエル・リカルド | F1 | F1 8勝 |
| オスカー・ピアストリ | F1 | F1 9勝、2025年ランキング3位 |
| ウィル・パワー | インディカー | シリーズ王者2回、インディ500優勝 |
| ヴァーン・シュパン | 耐久・F1 | 1983年ル・マン24時間総合優勝 |
| ピーター・ブロック | ツーリングカー | バサースト9勝 |
| ディック・ジョンソン | ツーリングカー | ATCC王者5回、バサースト3勝 |
| クレイグ・ラウンズ | スーパーカーズ | 王者3回、バサースト7勝 |
| ジェイミー・ウィンカップ | スーパーカーズ | 歴代最多7タイトル・125勝 |
| マルコス・アンブローズ | スーパーカーズ/NASCAR | 豪州王者2回、NASCARカップ2勝 |
| チャズ・モスタート | スーパーカーズ | 2025年王者、バサースト2勝 |
| ブロディ・コステッキ | スーパーカーズ | 2023年王者、2024年バサースト優勝 |
| モリー・テイラー | ラリー/オフロード | 2016年豪州ラリー王者 |
ジャック・ブラバム
ジャック・ブラバム(Jack Brabham)は、ニューサウスウェールズ州ハーストヴィル(Hurstville)生まれ。オーストラリアのモータースポーツ史で最も重要な人物の一人です。
1959年、1960年、1966年の3度F1世界王者となりました。
特に1966年は、自ら設立したブラバム(Brabham)チームのマシンを運転して世界タイトルを獲得。自分の名前を冠したチームの車でF1世界王者になった唯一のドライバーという、現在も破られていない記録を持っています。
ドライバーとして速いだけでなく、エンジニアリングへの理解が深く、F1のミッドシップ化やチーム経営にも大きな影響を残しました。
1979年にはモータースポーツへの功績でナイト爵を授与されています。
アラン・ジョーンズ
アラン・ジョーンズ(Alan Jones)は、メルボルン出身のF1世界王者です。
1977年オーストリアGPで初優勝。ウィリアムズ(Williams)へ移籍後にチームをトップへ押し上げ、1980年に5勝を挙げてF1世界チャンピオンになりました。
これはウィリアムズにとって最初のドライバーズタイトルであり、ジョーンズはジャック・ブラバムに続く2人目のオーストラリア人F1世界王者となりました。
強気なレーススタイルと率直な発言でも知られ、引退後はテレビ解説などでも長くオーストラリアのモータースポーツに関わっています。
マーク・ウェバー
マーク・ウェバー(Mark Webber)は、ニューサウスウェールズ州クイーンビアン(Queanbeyan)出身。
2002年にミナルディからF1デビューし、母国オーストラリアGPでいきなり5位入賞。その後ジャガー、ウィリアムズを経てレッドブルへ移籍しました。
F1では通算9勝、42回の表彰台を記録。2010年には最終戦まで世界タイトルを争いました。
F1引退後はポルシェ(Porsche)の世界耐久選手権チームへ加入し、2015年にWECドライバーズ世界王者となっています。
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)は、西オーストラリア州パース(Perth)出身。オーストラリアで最も人気の高いF1ドライバーの一人です。
レッドブル時代を中心にF1通算8勝。特に2018年モナコGPでは、マシントラブルを抱えながらポジションを守り切って優勝しました。
2021年にはマクラーレンでイタリアGPを制し、チームに約9年ぶりのF1勝利をもたらしました。
2024年シンガポールGPを最後にF1シートを失い、その後競技生活を終えたことを本人も明らかにしています。2026年現在はフォード・レーシング(Ford Racing)のグローバル・アンバサダーを務めています。
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オスカー・ピアストリ
オスカー・ピアストリ(Oscar Piastri)は、メルボルン出身の現役F1ドライバーです。
ジュニア時代にフォーミュラ・ルノー、FIA F3、FIA F2を3年連続でシリーズ制覇する異例の成績を残し、2023年にマクラーレン(McLaren)からF1デビューしました。
2024年ハンガリーGPでF1初優勝し、同年アゼルバイジャンGPでも勝利。2025年はさらに飛躍し、年間7勝、ドライバーズランキング3位となりました。
2026年9月現在もマクラーレンのレギュラードライバーで、F1通算9勝。世界タイトルはまだ獲得していませんが、オーストラリアの次のF1王者候補として期待されています。
ウィル・パワー
ウィル・パワー(Will Power)は、クイーンズランド州トゥーンバ(Toowoomba)出身。アメリカのインディカーを代表するオーストラリア人です。
2014年と2022年にインディカー・シリーズ王者となり、2018年には世界三大レースの一つ、インディアナポリス500で優勝しました。
2026年シーズン終了時点で通算45勝、ポールポジション71回。71ポールはインディカー史上最多記録です。
17年間所属したチーム・ペンスキーを離れ、2026年からアンドレッティ・グローバル(Andretti Global)で26号車ホンダをドライブしています。
ヴァーン・シュパン
ヴァーン・シュパン(Vern Schuppan)は、南オーストラリア州ワイアラ(Whyalla)出身の国際派ドライバーです。
F1やインディカーにも参戦しましたが、最大の実績はスポーツカー・レースです。
1983年、ポルシェ956をハーレイ・ヘイウッド、アル・ホルバートとドライブし、ル・マン24時間総合優勝を達成しました。
オーストラリア人が世界最高峰の耐久レースで総合優勝した代表的な例として、現在も高く評価されています。
ピーター・ブロック
ピーター・ブロック(Peter Brock)は、オーストラリアのツーリングカー史を象徴する存在です。
オーストラリア・ツーリングカー選手権では1974、1978、1980年の3度王者。さらにバサーストでは1972年から1987年までに史上最多9勝を挙げ、「キング・オブ・ザ・マウンテン」の愛称で呼ばれました。
ホールデン(Holden)の05号車とともに国民的な人気を獲得し、レースファン以外にも名前が知られるスポーツスターとなりました。
2006年に事故で死去した後、バサースト1000の優勝者へ贈られるトロフィーは「ピーター・ブロック・トロフィー」と名付けられています。
ディック・ジョンソン
ディック・ジョンソン(Dick Johnson)は、クイーンズランドを代表するレーシングドライバーで、フォードの象徴的存在です。
オーストラリア・ツーリングカー選手権で5度王者、バサースト1000で3勝を記録しました。
1980年のバサーストでは、トップ走行中にコース上へ転がり込んだ岩へ衝突してリタイア。この出来事をきっかけに寄付が集まり、翌1981年にシリーズ王者とバサースト優勝を達成した物語は、オーストラリアのレース史で特に有名です。
自身が設立したディック・ジョンソン・レーシング(Dick Johnson Racing)は現在もスーパーカーズへ参戦しています。
ラリー・パーキンス
ラリー・パーキンス(Larry Perkins)は、ヴィクトリア州カウアンジー(Cowangie)出身。F1からバサーストまで経験した異色のドライバーです。
1970年代にF1へ11戦出場した後、オーストラリアへ戻り、ツーリングカーで大成功しました。
バサースト1000では通算6勝。ドライバーだけでなくエンジニア、チームオーナーとしても活動し、パーキンス・エンジニアリングを長く率いました。
現在、F1オーストラリアGPと併催されるスーパーカーズ戦では、週末の総合成績上位者へ「ラリー・パーキンス・トロフィー」が贈られています。
クレイグ・ラウンズ
クレイグ・ラウンズ(Craig Lowndes)は、メルボルン出身のスーパーカーズ・レジェンドです。
1996年、1998年、1999年にシリーズ王者となり、通算110勝。バサースト1000では7勝を記録しています。
ピーター・ブロックの後継者として若い頃から注目され、ホールデンからフォードへ移籍した際には大きな話題になりました。
親しみやすいキャラクターでも人気が高く、現代スーパーカーズを代表する「ピープルズ・チャンピオン」と呼ばれています。
ジェイミー・ウィンカップ
ジェイミー・ウィンカップ(Jamie Whincup)は、メルボルン出身。成績ではスーパーカーズ史上最も成功したドライバーです。
歴代最多7回のシリーズ王者、歴代最多125勝を記録し、バサースト1000でも4勝しています。
2021年末にフルタイム参戦を終え、その後は耐久戦のコ・ドライバーとして出場。2025年バサーストを最後にコ・ドライバーからも退きました。
現在はトリプル・エイト・レース・エンジニアリング(Triple Eight Race Engineering)のマネージング・ディレクター兼チーム代表として、チーム運営に携わっています。
マルコス・アンブローズ
マルコス・アンブローズ(Marcos Ambrose)は、タスマニア州ローンセストン(Launceston)出身です。
2003年、2004年にスーパーカーズで2年連続シリーズ王者となり、フォードのトップドライバーとして活躍しました。
その後アメリカへ渡ってNASCARへ挑戦。最高峰カップシリーズでは2011年と2012年にワトキンス・グレンで優勝し、NASCARカップ2勝を記録しています。
オーストラリア国内のチャンピオンからNASCAR最高峰で勝った珍しいキャリアを持ち、2025年にはスーパーカーズ殿堂入りしました。
チャズ・モスタート
チャズ・モスタート(Chaz Mostert)は、メルボルン生まれの現役スーパーカーズ・ドライバーです。
2014年のバサースト1000では最後尾から追い上げて優勝し、一躍スターとなりました。2021年にも再びバサーストを制し、現在まで2勝を記録しています。
2025年には長年届かなかった初のスーパーカーズ・シリーズ王者を獲得しました。
2026年は王者のカーナンバー「1」を付け、スーパーカーズへ新規参戦したトヨタGRスープラをドライブしています。
ブロディ・コステッキ
ブロディ・コステッキ(Brodie Kostecki)は、西オーストラリア州パース出身の現役トップドライバーです。
若い頃にアメリカでNASCAR系カテゴリーを経験した後、オーストラリアへ戻りスーパーカーズへ進みました。
2023年にシリーズ王者、2024年にはバサースト1000初優勝。2025年からディック・ジョンソン・レーシングの17号車をドライブしています。
2026年9月7日時点ではシーズン7勝を挙げ、ドライバーズランキング3位につけています。
ブロック・フィーニー
ブロック・フィーニー(Broc Feeney)は、ゴールドコースト出身の現役ドライバーです。
2022年にジェイミー・ウィンカップの後任としてトリプル・エイトのフルタイムシートを獲得。若くして数多くのレースで優勝しています。
2025年は年間14勝、19回のポールポジションを記録しながら、最終戦でチャズ・モスタートに逆転されタイトルを逃しました。
2026年9月7日時点ではドライバーズランキング首位。初のシリーズ王者を狙うオーストラリア若手の中心人物です。
ウィル・ブラウン
ウィル・ブラウン(Will Brown)は、クイーンズランド州トゥーンバ出身です。
2024年にトリプル・エイト加入初年度でスーパーカーズ・シリーズ王者となりました。
同年はすべてのラウンドで表彰台に立ち、ATCC/スーパーカーズでは40年ぶりとなる記録を達成しています。
2026年はトリプル・エイトがフォードへメーカー変更したため、フォード・マスタングで参戦しています。
モリー・テイラー
モリー・テイラー(Molly Taylor)は、シドニー出身のラリー/オフロード・ドライバーです。
2016年にスバルでオーストラリア・ラリー選手権史上初の女性シリーズ王者となりました。
その後は電動オフロードシリーズのエクストリームE(Extreme E)へ参戦し、2021年に初代シリーズ王者を獲得。2025年には新設されたFIAエクストリームHワールドカップでも初代王者となりました。
2026年もエクストリームHでタイトル防衛に挑んでいます。
2026年の注目ドライバー
2026年9月現在、海外カテゴリーと国内スーパーカーズの双方に注目のオーストラリア人ドライバーがいます。
| 選手 | 2026年の状況 |
|---|---|
| オスカー・ピアストリ | マクラーレンでF1参戦中。F1通算9勝 |
| ウィル・パワー | アンドレッティへ移籍。インディカー通算45勝 |
| ブロック・フィーニー | 9月7日時点でスーパーカーズ首位 |
| ブロディ・コステッキ | 9月7日時点で7勝、ランキング3位 |
| チャズ・モスタート | 2025年王者としてトヨタGRスープラをドライブ |
| ウィル・ブラウン | 2024年王者。2026年はフォードで参戦 |
| モリー・テイラー | FIAエクストリームH世界王座の防衛に挑戦 |
バサースト1000とは?
バサースト1000(Bathurst 1000)は、ニューサウスウェールズ州のマウント・パノラマを舞台に行われる1000km耐久レースです。
現在はスーパーカーズのシーズンを代表する大会で、「グレート・レース(The Great Race)」と呼ばれます。
コースは全長6.213km。普段は公道として使われる山岳コースで、急勾配、狭い区間、高速セクションが組み合わされています。
最多優勝はピーター・ブロックの9勝。続いてジム・リチャーズ、クレイグ・ラウンズが7勝を記録しています。
優勝者には2006年からピーター・ブロック・トロフィーが授与されています。
オーストラリアで観戦するなら
オーストラリア旅行とモータースポーツ観戦を組み合わせるなら、F1オーストラリアGPとスーパーカーズの主要大会が代表的です。
F1オーストラリアGP
メルボルンのアルバート・パークで開催されます。2026年大会は3月6~8日に行われました。
メルボルンCBDから比較的近く、トラムを利用してアクセスしやすいことから、海外旅行者にも観戦しやすいF1大会です。
2026年バサースト1000
2026年は10月8~11日に開催されます。決勝は10月11日です。
シドニーからバサーストまでは車で約3時間。大会期間は宿泊施設が非常に混み合うため、観戦旅行では早めの手配が必要です。
2026年ゴールドコースト500
10月23~25日にサーファーズ・パラダイス(Surfers Paradise)の市街地コースで開催されます。ビーチリゾートとレース観戦を同時に楽しめる大会です。
2026年サンダウン500
11月6~8日にメルボルンのサンダウン・レースウェイ(Sandown Raceway)で開催されます。
2026年アデレード・グランド・ファイナル
11月26~29日にアデレード(Adelaide)の市街地コースで開催。2026年スーパーカーズの最終戦です。
| 2026年大会 | 開催地 | 日程 |
|---|---|---|
| バサースト1000 | バサースト | 10月8~11日 |
| ゴールドコースト500 | サーファーズ・パラダイス | 10月23~25日 |
| サンダウン500 | メルボルン | 11月6~8日 |
| アデレード・グランド・ファイナル | アデレード | 11月26~29日 |
大会日程は変更される場合があります。観戦旅行を計画する際は、F1またはスーパーカーズの公式サイトで最新情報を確認してください。
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オーストラリア出身のカーレーサーに関するよくある質問(FAQ)
2人です。ジャック・ブラバムが1959、1960、1966年の3回、アラン・ジョーンズが1980年に世界タイトルを獲得しています。
2026年9月現在、まだ世界王者ではありません。2025年には7勝を挙げてランキング3位となり、F1通算9勝を記録しています。
ピーター・ブロックです。1972年から1987年までに9勝し、「キング・オブ・ザ・マウンテン」と呼ばれました。
ジェイミー・ウィンカップです。シリーズタイトル7回、通算125勝の歴代最多記録を持っています。
ウィル・パワーが2018年に優勝しています。パワーは2014年と2022年のインディカー・シリーズ王者でもあります。
モリー・テイラーが代表的です。2016年に女性として初めてオーストラリア・ラリー選手権王者となり、2021年にエクストリームE、2025年にFIAエクストリームHの初代王者にもなっています。
2026年9月7日現在、バサースト1000が10月8~11日、ゴールドコースト500が10月23~25日、サンダウン500が11月6~8日、アデレード・グランド・ファイナルが11月26~29日に予定されています。
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